フィヨルドブートキャンプに入会してから休会までの3ヶ月報
都合によりフィヨルドブートキャンプを休会することになったので、始めてからの3ヶ月間の3ヶ月報的なものを簡単にまとめておこうと思います。
目次
フィヨルドブートキャンプ歴
- 2020/12月末:育休中に3日間のお試し後、一旦休会
- 2021/4月末:仕事復帰と共にフィヨルドブートキャンプにも復帰
- 2021/7月末:都合により再び休会
ちなみに今回の休会理由は旦那さんの資格取得の勉強があり、しばらくは土日に家事や育児を頼めなくなってしまったためです。
フィヨルドブートキャンプを始めた経緯や感想などはこちらに書いています。
フィヨルドブートキャンプに参加して2ヶ月経過 - mashym blog
3ヶ月でやったこと
プラクティス
フィヨルドブートキャンプの学習内容はこちらを参照。
学習内容 | FJORD BOOT CAMP(フィヨルドブートキャンプ)
HTML&CSS
Vi
- Linux
- Git & GitHub
- 仕事ではGUIツールを使っていましたが改めてgitコマンドを学習して、コマンドでほとんど操作できるようになってきました。
- Ruby
- HTTP
- Nginx
- Nginxをちゃんと自分で触ったり設定したことがなかったので、基本が学べて良かったです。
- データベース
- 普段MySQLを使っているのでSQLやDB設計の基本的な部分は問題なく理解できました。
- フィヨルドブートキャンプではPostgreSQLを使っているので、今後こちらをしっかり学んでいけたらと思います。
- Webアプリケーション
- 「Webを支える技術」を読んで改めてRESTの考え方が理解が深まった気がします。
- Sinatra(http://sinatrarb.com/)で簡単なWebアプリを作成する課題があるのですが、動くものを作るのはやはり面白いなと感じました。(早くRailsやっていきたい)
- 上記課題を提出して、「WebアプリからのDB利用」の途中まで進めたところで休会となりました。
読書
3ヶ月間で読んだ本です。今までは3ヶ月とかでこんなに本を読んだことなかったんですが、毎日時間を見つけてちょこちょこ読む習慣が少しついた気がします。
- 新しいLinuxの教科書
- シス管系女子1
- シス管系女子2(途中)
- ゼロからわかるRuby超入門
- プロを目指す人のためのRuby入門
- Webを支える技術
- この一冊で全部わかるWeb技術の基本(ざーっと)
- 達人プログラマ 熟達に向けたあなたの旅(途中)
- 楽々ERDレッスン
感想
フィヨルドブートキャンプでは学習した日は基本的に日報を書いて提出するようになっているので、その日にやったことや学び、自分の気持ちなどを文字に起こすことで、何を理解して何を理解できていないのか整理する力がつくと思います。 これは質問をするにも大事な要素(何がわかって何がわからないのかを伝える力)なので、ただプラクティスを進めるのではなくきちんと日報にまとめられると仕事でも活きてくる部分かなと思いました。 あとは以下の部分をもう少し意識していけたらと思います。
- 短い時間でまとめる。
- あとで見返したときや、他の人が見たときに役に立つ(わかりやすい)ようにまとめる。
3ヶ月で50%ちょっとプラクティスを完了したところですが、学習時間の捻出がなかなか大変だったので時間が取れる方や経験者の方ならもっと短期間で進められると思います。
日報もそうですが、Discordで他の生徒の方の進み具合や、つまづいた点、わかった事、わからない事、今の気持ちや人柄など本当にいろいろな事が読み取れたり知れたりして励みにもなります。 あまり積極的に絡んでいっていたわけではないのですが、Discordでの分報チャンネル(今やっていることや気持ちをつぶやく自分専用チャンネル)での発言にリアクションや返信をもらえるだけでもモチベーションがあがりました。
復帰後はより積極的に活用していけたらと思います。
今後の予定と目標
とりあえず10月後半か11月の復帰を目指していて、それまでは今までに購入した学習本を読み返したり、アウトプットや他のコミュニティへの参加など時間があればやっていきたいなと思っています。
復帰後は自作サービスのリリースあたりまでを目標にしていますが、プラクティスを通してエンジニアとしてレベルアップできるようにコツコツ頑張っていきたいです!